東京のきつねが大阪でたぬきにばける 誤解されやすい方言小辞典

定価
1,430円
(本体 1,300円+税10%)
判型
四六判
ページ数
224ページ
ISBN
978-4-385-36444-5

共通語だと思っていたのに方言だった?!

篠崎晃一 著

  • 共通語と同じ語形ながら実は地域独特の意味がある181語を五十音順に掲載。
  • 学校方言や交通安全・防犯対策で活躍する方言など、テーマ別のコラムも20点。

特長

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著者プロフィール

篠崎晃一(しのざき・こういち)

東京女子大学教授。『例解新国語辞典 第十版』編修代表。
専門は方言学・社会言語学。
著書に『九州・沖縄「方言」から見える県民性の謎』『北海道・東北「方言」から見える県民性の謎』(実業之日本社)、共著に『出身地がわかる方言』(幻冬舎)、『ガイドブック方言研究』『方言の発見 知られざる地域差を知る』(ひつじ書房)など。
監修に『ことばのえじてん』『アレ何? 大事典』『ウソ読みで引ける難読語辞典』(小学館)、『ワーズハウスへようこそ ついつい間違えてしまう日本語』(金の星社)、『えっ? これって方言なの!? マンガで気づく日本人でも知らない日本語』(主婦の友社)など。 「出身地鑑定!! 方言チャート」をゼミ生と共同制作。

電子書籍版のご案内

配信日:2017年6月2日

レイアウト:リフロー型

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