文字サイズ変更

「日本考古学事典」の内容より

主な特徴

 強力な5名の編集委員と充実した78名の執筆陣。編修担当:旧石器時代=加藤晋平、縄文時代=小林達雄、弥生時代=佐原 真、古墳時代=白石太一郎、歴史時代=田中 琢

 旧石器時代から歴史時代まで、1,600項目を収録。歴史・民族・地理・地質・生物・人類・建築・化学などの関連分野の項目にも配慮してある。

 最新の研究成果に基づいた、正確で詳細な記述。従来にない新しい事典とするため、特に次の4点を重視した。

(1)現在の考古学の立脚点を明確にするために研究史を追求した。
(2)日本の日本考古学事典であるが、日本以外の地域との対比、東アジアから世界の考古学の状況にも目を配った。
(3)類書では採用されない飾る・切る・磨くなどの動詞項目を立項し、考古学が人間活動の復原にどのように係わっているかを示した。
(4)遺跡名や人名は立項しないが、必要なものには記述にできるかぎり書きこむことにした。

 豊富な図版、充実した索引。