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「現代ジャーナリズム事典」の内容より

凡例

凡例

 1.本事典の構成
【本文】
主として今日のジャーナリズムに関わる項目(約700)を、五十音順に収録した。内容は主義・思想・倫理・原則・理論・運動・表現・権利・裁判・制度・協定・事件・報道・規制・団体・機関・協会等、多岐にわたる。
【付録】
判例一覧
*収録項目に関連し、参照すべき判例を一覧にした。
【索引】
事項項目/人名項目

2.見出しについて
見出しは太字であらわし、(    )に読みをひらがなで示した。

3.配列について
見出しの配列は、現代仮名遣いによる五十音順(同一のかなの中では清音、濁音、半濁音の順。同音の場合は、かたかな、ひらがな、漢字の順)に配列した。なお、長音「ー」は直前の母音に置き換えて配列した。

4.本文表記について
・解説は常用漢字・現代仮名遣いとし、「である調」を用いた。引用文の仮名遣いは、原則として原文に従った。なお、難解な人名・用語・書名、難読語などには適宜、振り仮名を付けた。
・外国語・外来語の原音における「V」音は原則としてバビブベボであらわした。
・数字は洋数字を使い、原則として十百千の単位語は省略した。ただし、解説中の二十代、数千人といった場合はこの限りではない。
・年代表記は原則として西暦とし、同世紀の記述が繰り返される場合、下2桁で示した。
        [例] …1956年、○○○が成立し、85年には…。2012年に…となり、また1988年の… 
・外国人人名については、できるだけ原語に近い読みに従い、原則として名は略号を使用した。
        [例] W・リップマン
*冤罪・実名報道に関連する人権に配慮したが、事典としての統一上、人名については敬称を省略した。

5.解説について
・「用語」関連項目等は、原則、・or・からなる。
・「事件」関連項目等は、原則、・or・からなる。
・「その他」の項目等は、原則、・or・からなる。
*特に注目すべき項目は、小見出しにしばられず詳しい解説を加えた。
*は、原則、刊行順に並べた。
6.使用記号等について
・原則、書名は『   』、作品名、雑誌名は「   」、解説中の引用は「   」で示した。なお、では、雑誌論文名を「   」で紹介し、雑誌名は『   』で示した。

7.署名について
各項目の解説末尾に執筆者名を[      ]で示した。

 

この事典の使い方〜とりわけ学生の皆さんへ〜
■索引を活用してください。
例えば1つの事件名にしてもいろいろな通称があります。そこで、項目としては1つでも、索引では一般に使用されている名称を可能な限り拾い、的確な解説にたどり着けるようにしています。したがって、本文の項目になくても諦めず、想像される項目名を索引で探してみてください。

■人名は索引で探してください。
この事典には、「人名項目」がありません。そのかわり特に人名索引を設け、関連する事項項目で、その人の活躍、背景などがわかるようにしました。

■項目の中には特大解説があります。
項目はその長さによって、小・中・大項目に分かれており、その目安は、1段の半分くらい、1段分、1ページ分となっています。ただしそれ以外に、およそ2ページを割いた「特大解説」をいくつか設けています。直接、当該事項項目を引くことは少ないかもしれませんが、他の項目を理解する上で、そして何より「現代」の「ジャーナリズム」状況を知る上で欠かせない解説となっています。
[例]
海外のメディア/国際的なニュースの流れ/個人情報/災害報道/ジェンダーとメディア/ジャーナリズム関連の表彰制度/ジャーナリズム教育/弱者と報道/戦時下の情報統制/戦争報道/占領期の表現活動/日米同盟下の報道/ニュースの言説/報道被害/保守とリベラル/明治期の新聞/メディアコングロマリット/メディアと権力/メディアリテラシー

■メディア判例はまとめて巻末にあります。
本文解説中には、数多くの判例が出てきます。ただし、詳しく知りたいと思う場合に、それだけでは少し不便かと思います。そこで巻末に判例一覧を作り、その判決文が掲載されている判例集を付けました。判決文本文を探す場合の手がかりにしてください。