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著者紹介

羽鳥博愛 （はとり・ひろよし）

茨城県生まれ。東京大学卒業。同大学院修士課程終了。東京学芸大学名誉教授。英語教育界のご意見番。著書こ「国際化の中の英語教育」他多数。
【ひと言】
「小学校低学年では耳がよく、聞いた通りまねることが上手でず。ぜひ正しい発行を聞かせるようにして下さい」

久埜百合 （くの・ゆり）

東京生まれ。東京女子大学業後、米ペンシルヴァニア大学へ留学。長年、成城学園初等学校で英語を教えると共にＪＡＳＴＥＣ（日本児童英語教育学会）理事を務めた。現在は文化女子大学講師として後進の指導にあたる。
【ひと言】
「６～８歳児は上手に英語に適応できます。親子で英語を楽しんで下さい」

海崎百合子 （かいざき・ゆりこ）

オランダのヘーグ生まれ。外交官を父に持ち、デンマーク、オーストリアなど５か国で初等・中等教育を受ける。国際基督教大学（ＩＣＵ）卒業。現在、川村小学校講師。
【ひと言】
「ＣＤを聞いて絵を楽しんで、ワードブックのカタコトの英語でも使ってみましょう」

佐藤直行 （さとう・なおゆき）

東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、広告会社に勤務。1977年ライプチヒ国際ブックデザイン展グランプリ受賞。1987年フリーとなる。絵本に「ねんねどこなの」「いのちのつながり」他多数。