勉強工学 - Web時代の学習法 第6回
2008年 1月 15日 火曜日 筆者: 増井 俊之第6回 Wikipediaで勉強
小学生のとき百科事典を読破したとか塀の中でも百科事典を読んでるとかいう人物が話題になったことがありますが、百科事典は確かに知識の宝庫であり、眺めるだけでいろいろな勉強になります。
百科事典を前から順番に読んでいくと途方に暮れることは必至ですが、Web上の百科事典Wikipediaには「おまかせ表示」というリンクがあり、これをクリックするとランダムなエントリが表示されるようになっているので、ランダムに百科事典の内容を勉強することができます。

Wikipediaには膨大な情報が登録されているので、クリックすると大抵の場合自分が知らないエントリが表示されます。パーティーなどでこのリンクをクリックするとトリビア遊びを楽しむことができますし、坊主めくりや占いのような楽しみ方もできるかもしれません。いずれにせよ、クリックするたびに新鮮な無駄知識が増えていくのは楽しいものです。
いちいちクリックして次のエントリを表示させるのは面倒ですから、第1回の記事と同じ考えにもとづいて、20秒ごとに自動的にエントリが更新されるページを作ってみました。
常にこのページをブラウザで表示しておくようにすれば、あっという間に頭の中がミニ知識であふれてしまうでしょう。
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■筆者プロフィール
増井俊之
東京大学大学院修了,工学博士。
ユビキタスコンピューティング時代のユーザインタフェースに興味を持つ。
ソニーコンピュータサイエンス研究所,産業技術総合研究所を経て,
現在,米Apple Inc. 勤務。
著書に『Perl書法』『インターフェイスの街角』などがある。
ウェブサイトはpitecan.com.
◆編集部より:POBoxやQuickML, 本棚.orgなど数々のシステムやサービスを作り,最近ではiPod touchの日本語入力システムを手がけたことで知られる,増井俊之さんの「勉強工学 — Web時代の学習法」を連載します。第5回は12月17日の掲載でした。まもなく最終回を迎えます。お見逃しなく!
2008年 1月 15日












































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