コーパスの徹底解析により,類義記述は一層細やかに。コラムの数も2版の約1.7倍と大幅増強。
理解を助ける「構文チャート」も掲載しました。
定評ある語法記述は一層の充実を図りました。
基本語に詳しいウィズダム,今回の改訂では特に前置詞・副詞辞の記述を大幅に増補しました。
コーパス分析により検証された特に有益な情報については,コラムで詳しく解説してあります。
日常生活語を中心にした充実の【表現】コラムに加え,日常英語に頻出する定型表現・
重要コロケーション(phraseology)を大幅増強しました(太字用例で表示;2版の3.5倍)。
日常会話で多用される「談話辞」について,語用論的な解説も含め,今までにない詳細な解説を加えました。
語義・用例は頻度順に配置。辞書の検索ヒット率が飛躍的に向上します。例えばshouldでは,意思未来の意味ではなく,圧倒的に頻度の高い「提案・申し出」の意味を第一義としました。
最新の新語から百科語まで,項目数を大幅に増強し,10万2千項目を収録しました。
【例】Facebook, low-carb, pinch in[out], savior siblingなど