ことばは、社会や世界を映す鏡であり、辞書は、ことばを映す鏡です。
『大辞林』は、初版刊行の1988年以来、日常語から専門用語まで、古代のことばから現代のことばまで、
日本語の総体を縦横に収めた上で、今現在の日本語の反映に努めてきました。
すべては、確かなことばで、新しい時代を切り開くために。
辞書づくり130余年の実績。
その総力を結集したのが『大辞林 第四版』です。
新しい時代の一冊ものの大型国語辞典に 求められる役割を追求しました
平成に至り、令和に引き継がれる日本語の長い歴史をふりかえる
今現在の社会・文化を映すことばを収録
第三版から1万3,000項目増で、総収録項目数は25万1,000
用紙と製本の工夫でページ増にもかかわらず冊子の厚さを削減。
巻頭に複数のテーマで多様な日本語の姿をビジュアルに解説
新たに「日本の辞書」と「国語施策」を追加
ご購入者特典としてスマホで利用できるアプリ「ことまな大辞林」をご提供