読者の皆様と、辞書を編む人の英知を結集し辞書の三省堂が「今年の新語」を選びます。
「今年の新語 2018」特設サイトが本日オープンいたしました。
11月14日(水)まで「今年の新語 2018」の候補となる言葉を募集します。辞書を編む専門家が選考委員となり、公平・公正な観点から「今年の新語2018」ベスト10を選定し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)を付します。12月上旬の選考発表会で北川悦吏子さんを特別ゲストにお迎えし、「今年の新語2018」ベスト10を発表いたします。選考結果は本ウェブサイトでも公表し、応募者の方々に抽選でプレゼントをお贈りします。
「今年の新語」とは?
この2018年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に採録されてもおかしくないものです。候補となるのは……
- 「今年特に広まった」と感じられる言葉。今年誕生したかどうかは問いません。
- 自分自身や周りの人が、ふだんの会話やSNSなどでよく使うようになった言葉。
- 流行語や時事用語、 新しい文物でもかまいません。
ご応募についての詳細は特設サイトをご覧ください。