読者の皆様と、辞書を編む人の英知を結集し、「今年の新語2022」ベスト10を選びます。
「今年の新語 2022」特設サイトがオープンいたしました。
10月31日(月)まで「今年の新語 2022」の候補となる言葉を募集します。ご応募いただきました言葉などから選考委員が厳正に選考のうえ、「今年の新語2022」ベスト10を選出し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)をつけて発表します。選考発表会(*)で「今年の新語2022」ベスト10を発表します。また、選考発表会終了後、「今年の新語2022」特設サイトに選考結果を掲載します。なお、ご応募くださった方のなかから抽選で50名様に図書カードNEXT1,000円分をプレゼントいたします。
今年はTwitterとウェブフォームからの応募に加え、紀伊國屋書店新宿本店7階でも応募できます! こちらは応募箱をご用意しておりますので、ぜひ足をお運びください。
「今年の新語」とは?
この2022年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に採録されてもおかしくないものです。候補となるのは……
- 「今年特に広まった」と感じられる言葉。今年誕生したかどうかは問いません。
- 自分自身や周りの人が、ふだんの会話やSNSなどでよく使うようになった言葉。
- 流行語や時事用語、新しい文物でもかまいません。
(*)選考発表会の日時は後日発表。新型コロナウイルス感染状況により、選考発表会をオンラインで実施する可能性があります。
ご応募についての詳細は特設サイトをご覧ください。