『日本映画作品大事典』の編者である山根貞男先生が神奈川文化賞を受賞されました。
詳細についてはこちらの記事をご覧ください。
こちらの記事内「受賞者プロフィール」には『日本映画作品大事典』のことも触れられています。
また、2021年6月に刊行された「日本映画作品大事典」(三省堂)に、編者として制作に当たった。1999年から22年をかけて完成した大著で、100年を超える日本映 画の歴史を一冊にまとめ、約1万9,500本の作品、約1,300人の監督が掲載されている。あらすじをつけることで内容が分かるように工夫されており、研究者だけでなく、映画を愛する一般の人々に広く手に取ってほしいという氏の編集方針と抱負が生かされた。