三省堂 辞書ウェブ編集部による ことばの壺
社会のなかの言語
きたるべきボーダレスの世界へむけて
社会言語学は、辞書には載らない生きたままの言葉をどのようにとらえるのか、複雑な現代の社会・民族国家の諸問題をどのように読み解くのか。
社会言学の魅力を平易に解説した最新・最高の入門書。
特長
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目次
まえがき
謝辞
第1章 社会のなかの言語/言語のなかの社会
第2章 言語の選択
第3章 社会言語学的なパターン
第4章 言語とジェンダー
第5章 社会からみた言語変化
第6章 ピジン語とクレオル語
第7章 社会問題としての言語問題
第8章 おわりに
あとがき
索引