「のだ」の文とその仲間 文構造に即して考える

定価
7,260円
(本体 6,600円+税10%)
判型
A5判
ページ数
312ページ
ISBN
978-4-385-36513-8

「のだ」を構文論的に分析!

山口佳也 著

  • 「のだ」の文は、文末に助動詞「のだ」が付いた文というより、「~の+だ」という述語をもつ名詞文と見る方がより合理的とは言えないか。
  • その立場から、「のだ」の文のほか、その仲間の「わけだ」、「はずだ」その他の文の分析を行った、日本語学必携の一冊。

特長

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配信日:2016年4月29日

レイアウト:リフロー型

備考:フルカラー

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