読者の皆様と、辞書を編む人の英知を結集し辞書の三省堂が「今年の新語」を選びます。
「今年の新語 2019」特設サイトがオープンいたしました。
11月13日(水)まで「今年の新語 2019」の候補となる言葉を募集します。ご応募いただきました言葉などから選考委員が厳正に選考のうえ、「今年の新語2019」ベスト10を選出し、国語辞典としての言葉の解説(語釈)をつけて発表します。12月上旬に鴻上尚史さんを特別ゲストにお迎えし「選考発表会」を開催いたします。また、「選考発表会」開催後、「今年の新語 2019」特設サイトにて選考結果を掲載いたします。なお、ご投稿くださった方のなかから抽選で50名様に図書カードNEXT1,000円分をプレゼントいたします。
「今年の新語」とは?
この2019年を代表する言葉(日本語)で、今後の辞書に採録されてもおかしくないものです。候補となるのは……
- 「今年特に広まった」と感じられる言葉。今年誕生したかどうかは問いません。
- 自分自身や周りの人が、ふだんの会話やSNSなどでよく使うようになった言葉。
- 流行語や時事用語、 新しい文物でもかまいません。
ご応募についての詳細は特設サイトをご覧ください。