松本克己 著
歴史言語学の分野が近年見直されつつある。
本書は、松本言語学の出発点であるギリシア語史とそれ以前のエーゲ海域の言語(リュキア語、ミノア文字、エトルリア語)を題材として、その手法を鮮やかに提示。
基本図書の書評・紹介あり。
ことばをめぐる諸問題 言語学・日本語論への招待
世界言語のなかの日本語 日本語系統論の新たな地平
世界言語の人称代名詞とその系譜 人類言語史5万年の足跡
世界言語への視座 歴史言語学と言語類型論
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