大きな活字の 新明解国語辞典 第八版

定価
5,720円
(本体 5,200円+税10%)
判型
B5判
ページ数
1,792ページ
ISBN
978-4-385-13087-3
  • 改訂履歴
    1943(昭和18)年
    明解國語辭典 発行
    1972(昭和47)年
    新明解国語辞典 発行
    1974(昭和49)年
    第2版 発行
    1981(昭和56)年
    第3版 発行
    1989(平成元 )年
    第4版 発行
    1997(平成 9 )年
    第5版 発行
    2005(平成17)年
    第6版 発行
    2011(平成23)年
    第7版 発行
    2017(平成29)年
    第7版 特装青版 発行
    2020(令和2)年
    第8版 発行

「考える辞書」「コミュニケーション力を鍛える辞書」

日本でいちばん売れている小型国語辞典『新明解国語辞典』の全面改訂版「第八版」の大活字版。ルーペなしで読める普通版の1.5倍の大きさ。

山田忠雄、倉持保男、上野善道、山田明雄、井島正博、笹原宏之 編

日本でいちばん売れている小型国語辞典『新明解国語辞典』の9年ぶりの全面改訂版。

文字の大きさが普通版の1.5倍。語義番号も見つけやすくし、フリガナも大きく、ルーぺなしで読むことができる。細かい文字が読みにくくなった中高年齢層に最適。紙も改良を加え、厚みを抑えてより使いやすいものになった。

新語・新項目を約1,500語増補し、収録項目数約7万9000。

「日本語の的確な使用のために」を旨とし、新明解国語辞典の当初からの特徴である、言葉の本質をとらえた鋭い語釈と、それを裏付ける適切な用例を一体化して提示すること、これを今回も改訂の中核に据えた。

9万を超えるアクセントの方針の一新とそれに伴う用法の広がり・漢字表記や文法に関するさらなる多彩な情報・「かぞえ方」を発展させた「数字の読み方」など、今までになかった多くの情報を加味。

時代に即した辞書として、今、その渦中にある新型コロナウイルス関連の新語を含め新項目も多数採用した。

仕事や生活のあり方にも変化が生じ、SNS上での言葉の問題、離れている人とのコミュニケーションの取り方など、言葉について考える機会も増えている。

「日本語の的確な使用のため」に、ぜひ新しい『新明解国語辞典』を身近に置いて役立てていただきたい。

ここは大字版のページです。同じ内容で他の大きさ・装丁のものがあります。

特長

関連リンク

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目次

新明解国語辞典付録

世界の国名一覧
アクセント表示について
口語動詞活用表
口語形容詞・形容動詞活用表
口語助動詞活用表
二十四気・計量単位
数字の読み方
送り仮名の付け方
活字の字形と筆写の字形
歴史的かなづかい